あなたの歩行者の横断に気付ける?安全意識チェック
運転をする上で安全確認、危険予測は必要不可欠。特に夜間だと見えにくいですね。
まずはこの動画をご覧ください
最後にヒントが載っていますが、皆さん気付けましたか?
暗闇の中を薄暗い服装の男性が横断しています。横断歩道ではない部分で街灯の間なのでかなり見えにくかったと思います。
気付けた人は
安全意識が高く、危険予測として前方確認がよく出来ている証拠です。この調子で油断せず安全運転の継続をお願いいたします。
気付けなかった人は
気付けない理由にもよります。例えばスマホなどの画面が暗かったり、画面が小さすぎて物理的に気付くのが大変な場合もあります。
しかし、画面が明るく、かつ画面小さくもない場合で気付けなかったと言う人は安全意識が少し低い可能性があります。あくまでも可能性のお話です。
安全に運転するためには危険予測や状況把握、対処法や判断力などが求められます。
しかし何に対しても気づけなければ対処法も何もありません。
動画の26秒あたりから29秒あたりで歩行者が横断します
気付けなかった人は何度か動画を見直してみてください。23秒あたりからみておくと安定した再生になると思います。横断歩道の手前の位置(普通は横断しない位置)なので余計にわかりにくいかもしれません。
写真でも見えにくいですが、画面中央ほんの少しだけ右に黄色い丸印があります。ちょうど歩行者が渡っている場所を囲ってみました。
気付かなかった方はこのあたりを動画で見直してみてください。歩行者と確信できなくても《何かが動いている!》などでも大丈夫です。まずは気付けることが重要になります。
早く気づければ気付けるほど対処までに時間がある
運転している最中、なにかに直前で気づいても対処法を考えている間に通りすぎてしまいます。
もしそれが危険なことだったら大変なことになってしまいます。
しかし、事前に分かっていれば対象物に近づくまでに減速したり回避する方法などを考え、安全に対処しやすくなります。
まとめ
・夜間は暗くて見えにくい
・暗い服装の歩行者は余計に見えない
・歩行者は横断歩道じゃない場所も渡ることがある
・直前で危険に気付く人は対処などが間に合わないことがある
・事前に気づければ対処など考える時間も長く、十分に減速する余裕がある
今回の撮影地:船橋市前原西6丁目付近
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